土木・造成工事
土木・造成工事とは
造成工事とは、主に建物などを立てるため土地の形状を整える作業になり、田んぼや農地、森林等を宅地にする工事になります。なぜ、このような造成工事が必要となるかと言うと、田んぼや農地の場合は分かるようにそのままでは建物を建てることはできません。森林などでは、切り株の撤去や斜面の形状、地盤などの調査が必要となり、建物を建てる土地として最適かどうか・・・、最適にするにはどうしたら良いか・・・など、建設工事の前に最も重要な工程になります。
当社では、長年の経験や豊富な知識で土地の地盤調査から、高度な技術を駆使した改良工事などを行います。安全第一で環境にも配慮した造成工事をモットーとしております。
造成工事を行うメリット
土地をそのまま手放したりしていませんか!?
造成工事は建物を建てる前の基礎工事であることに変わりはありませんが、土地の価値を向上すると言うメリットもあります。
先祖から受け継いだ森林地をお持ちの方やこれから土地を売買しようとしている方など、現状の手付かずの状態で土地を手放すのは、大変もったいないことになります。造成工事を行い『宅地』にすることで、もとの価値の数倍にもなる場合がございます。また、造成工事費用も売った土地代から算出できますので、結果的にプラスになることがほとんどです。
当社では、土地の相談や不動産に対する知識も豊富に持っておりますので、土地に関することはなんでもご相談ください。
現状の土地を調査し、最適な売買をご提案いたします。
土地の相談から地盤調査、造成工事、不動産まで一気通貫でサービスをご提供しておりますので、何社も挟む場合より手間も費用もかからないのが弊社の強みの一つになります。
土木・造成工事の主な施工内容
◎木の伐採や切り株の抜根
◎土地の傾斜や凸凹の整地
◎切土や盛土による土地の形成
◎自然災害の対策のための地盤工事
◎土砂崩れを防ぐための擁壁工事
◎上下水工事
◎土地の傾斜や凸凹の整地
◎切土や盛土による土地の形成
◎自然災害の対策のための地盤工事
◎土砂崩れを防ぐための擁壁工事
◎上下水工事